材料の開発

フィンチューブとはどんなものか

大阪府東大阪市に本社を置く「勝川熱工工株式会社」は、昭和9年に創業され約87年もの間産業用熱交換器メーカーとして様々な企業にサービスを提供してきた会社です。

熱交換器は液体と液体、気体と気体または気体と液体の熱を交換する機械で、効率よく高温のものを低温にすることができます。

自動車メーカーや食料品、医薬品や電化線品メーカー等に導入されていて、長年の実績によって培われた高い技術力と生産力、それに高品質で短期納品が強みの会社です。

熱交換器には液体から液体に熱交換をするために最もよく使われるシェル&チューブ型のものと、凹凸のある伝導版にプレスした金属プレートを重ねて温度差を利用して熱交換を行う2種類のプレート型、それに気体と液体で熱交換をするフィンチューブ型があります

フィンチューブとは金蔵のチューブに、伝熱面積を広げるために突起状の構造をした「フィン」を取り付けた熱交換器のことです。

液体をフィンのついたチューブの内部に流しいれ、フィン側に気体を流すことで熱交換をします。

それは2種類あり、1つはチューブの外側にフィンをらせん状に巻きつけて加工したエロフィンと、もう1つはプレート上のフィンを圧縮してチューブに入れたプレートフィンで、エロフィンよりもコンパクトで強めの風が使える場合に適した熱交換器です。

いずれも腐食した時に交換をすることができません。

フィンチューブで熱交換をする身近なものはエアコンです。