熱交換器とはどのようなものか
現在私達が文化的な活動を行う上で基盤となるものに食生活があります。
私達は、新鮮な野菜や肉や魚などのものを長期間食べることができます。
このことは冷蔵技術の発達によるところが大きいものです。
冷蔵技術が発達する前までは、肉や野菜や魚などは日持ちが悪くすぐに食べられなくなるもので食中毒などもよく起こっていました。
私達は冷蔵技術が発達したことで長期間新鮮なものを食べることが可能となりましたが、その中でも最も大きな役割を持っているのが冷凍庫と冷蔵庫の家庭への普及です。
冷蔵庫は庫内の温度は5度付近にして、温度を下げ雑菌などの繁殖や活動を抑えます。
そのことによって、食べ物の腐敗を長期間防ぐことが可能となります。
このような技術の発展により、私たちは生ものをある程度の期間保存でき食べられるようになってきました。
このような冷蔵庫の機能としては、ヒートポンプと呼ばれるものを利用しています。
仕組みとしては、冷蔵庫内の熱を奪い外に放出するということです。
物体の温度は熱を奪うと下がりますので、冷蔵庫の庫内というのは温度が下がった状態になります。
このことを効率的に行うために熱交換器が用いられます。
熱交換器は通常冷蔵庫外壁に設置されていますが、外気と接触面積が大きくなるように作られています。
そこに庫内の温度を熱を奪い取った冷媒が来ることによって放熱を行ないます。
放熱を行った後の冷媒は再び庫内に入り、庫内の熱を奪うことになります。